大学校及び設置科 港湾職業能力開発短期大学校 横浜校物流情報科
課題実習の前提となる科目または知識、技能・技術 物流概論、コンテナ論、物流工学、ストウェージプラン作成実習
課題に取り組む推奨段階 専門課程2年
課題によって養成する知識、技能・技術

コンテナターミナルの役目、コンテナターミナル内の機器の動き、コンテナの配置、スケジュール管理

製作の目的と概要

本校の学生は、コンテナターミナルを運営している会社やコンテナターミナル内外での業務に携わる会社に就職しています。コンテナターミナルの見学等は授業の一環として実施していますが、現場の実機を使っての体験・体感はできていないため、実感がわきません。そこで、本総合制作では、コンテナターミナルの模型製作を通して、建物、機器の配置、機能を理解するとともに、期限までに模型を完成させることでスケジュール管理の重要性を認識します。
★技能・技術習得目標:
コンテナターミナルの模型製作を通して、設計、製作及び組立等の総合的な実践力を身に付けるとともに、コンテナターミナルの設計を通して、コンテナターミナル内の重機、コンテナヤード、オペレーションセンターの配置や機能も身に付けます。

成果

コンテナターミナルの模型を製作することにより、文面上だけでなく視覚的にコンテナターミナルの機能や建物・重機の配置を理解することを目的とした結果、ガントリークレーン、トレーラーヘッド、シャーシの製作まで完了しました。しかし、レゴ○R ブロックのパーツを利用して、模型を制作したため、強度不足の問題やパーツに制限があるなどの問題点が見つかった。模型を製作することにより実際の荷役方法やターミナル内でのコンテナの移動の理解に繋がりました。
★アピールポイント:
 視覚的に、コンテナターミナル内の諸施設の配置、荷役機械の動きや実際の荷役方法が分かります。
さらに、オープンキャンパスに参加者してくれた高校生や保護者にコンテナターミナルの模型を利用して港湾短大を卒業した生徒がどのような仕事に就いているか具体的に説明でき、大変好評でした。

※この課題情報シートには、学生が作成した予稿原稿が含まれています。
コンテナターミナルの模型製作(H23)の画像1
図1 製作した模型1
コンテナターミナルの模型製作(H23)の画像2
図2 製作した模型2
コンテナターミナルの模型製作(H23)の画像3
図3 製作した模型3