大学校及び設置科 近畿職業能力開発大学校生産システム技術系
課題実習の前提となる科目または知識、技能・技術 アナログ電子回路、ディジタル電子回路、センサ回路、ディジタル通信、プログラミング、安全衛生、ネットワークシステム、インタフェース設計、生産管理システム構築
課題に取り組む推奨段階 応用課程2年
課題によって養成する知識、技能・技術

アナログ電子回路、ディジタル電子回路、センサ回路、ディジタル通信、プログラミング、安全衛生、ネットワークシステム、インタフェース設計、生産管理システム構築

製作の目的と概要

近年少子高齢化が進み、高齢者の人口が増加しています。それに伴い介護施設への入居者も増加も増加傾向にあります。また、介護施設で働く介護専門職員(以下、ヘルパー)の人数は増加していますが、勤続年数の短いヘルパーが多く、ベテランのヘルパーが少ないのが現状です。これらは、ヘルパーの業務の負担が大きいことが要因の一つとして考えられます。このような問題を解決するためにヘルパーの業務の負担を軽減するシステムが必要であると考えられます。ヘルパー業務の負担の例として、入居者のヘルパー呼出要求や徘徊への対応が挙げられます。これらは、ヘルパーの定常業務の妨げになる可能性があると考えられます。このようなヘルパーの突発的な業務を支援することを目的として、システムの検討・開発を行いました。
★技能・技術習得目標:
課題を通して、最新の情報通信端末を使った応用的なシステム開発技術を習得します。

成果

介護施設に勤務する入居者の突発的な業務を支援するシステムの開発を行いました。その結果、入居者の位置情報、呼出要求、個人情報等をヘルパー間で共有すること、入居者の位置情報、呼出要求、徘徊検知をヘルパーに通知する事が可能となりました。また、入居者の位置情報、呼出要求、徘徊を検知する事が可能となりました。
★アピールポイント:
介護施設に勤務するヘルパーに負担を軽減することが可能となりました。

※この課題情報シートには、学生が作成した予稿原稿が含まれています。
ヘルパー職務支援システムの開発(H23)の画像1
図1 センサマット外観
ヘルパー職務支援システムの開発(H23)の画像2
図2 ログイン後のヘルパー専用端末画面
ヘルパー職務支援システムの開発(H23)の画像3
図3 ヘルパー間の連絡画面 (左)ログイン中のヘルパー一覧 (右)通話時