大学校及び設置科 東北職業能力開発大学校生産技術科
課題実習の前提となる科目または知識、技能・技術 工業力学?・?、工業材料?・?、機械加工実習?・?、数値制御加工実習?・?、CAD実習?・?、機械設計製図、メカトロニクス実習
課題に取り組む推奨段階 専門課程2年
課題によって養成する知識、技能・技術

電子回路技術、機械加工技術、機械設計技術

製作の目的と概要

近年、日本だけでなく世界で地球環境問題の取り組みが進んでいます。日本でもスマートグリッドによる電力供給の合理化・最適化により、クリーンなエネルギー(再生可能なエネルギー)を積極的に導入することで、CO2を削減し地球環境に貢献する国を挙げての取り組みが進んでいます。風力発電機の製作を通じ再生可能エネルギーの活用方法と大学校で学んだ知識・技術の向上を目的とします。
★技能・技術習得目標:
課題を通して、風力発電機の設計制作方法と発電した電力の活用方法についての技能技術を習得します。

成果

地域における気象情報(風速・風向など)や自然情報(鳥の飛来状況など)を調査しながら、風車の構造と設置すべき場所を考慮し風量発電装置を製作しました。また、製作した装置を使いながら発電状態の実験を行い、有効性の確認ができました。この装置の製作と平行しながら羽形状や羽の取付位置の違いによる発電機への影響度について実験を行い一定の成果が得られました。
★アピールポイント:
大学校で学んだ各要素技術を組合せ、就職先における技術(風力発電技術)について総合製作を通し、自分で考えトライしながら身に付けることができました。

※この課題情報シートには、学生が作成した予稿原稿が含まれています。
風力発電機の設計・制作(H23)の画像1
図1 風車完成品
風力発電機の設計・制作(H23)の画像2
図2 風速と電圧の関係
風力発電機の設計・制作(H23)の画像3
図3 羽根の形状による回転数の比較