大学校及び設置科 関東職業能力開発大学校 附属千葉職業能力開発短期大学校 成田校生産技術科
課題実習の前提となる科目または知識、技能・技術 安全衛生、機械製図、CAD実習?・?、CAD/CAM実習、機械加工実習、数値制御加工実習、工業材料
課題に取り組む推奨段階 専門課程2年
課題によって養成する知識、技能・技術

「ものづくり」にかかわる一連の流れを通した実践的な技能・技術、金属材料における熱伝導率の特性の理解と活用法、プレゼンテーション技術

製作の目的と概要

氷成型金型とは、金属の熱伝導率を利用して氷を成形する製品です。目の前で氷が溶かされ金型通りの形状に氷が成形されていく行程は、子供だけでなく大人も興味を持ち、ものづくりへの関心を持つきっかけにもなると考えました。生産技術科で学ぶ機械加工実習、数値制御加工実習、CAD/CAM実習、工業材料などの様々な授業で習得した知識と技術を生かし、ものづくりにおける一連の流れを学ぶ目的として氷成型金型の製作に取り組みました。また同じ原理で、金属の熱伝導を利用した「湯さまし」の製作にも取り組みました。
★技能・技術習得目標:
このテーマは今まで学んできた経験を活かし自ら考え製作することで、技術力の向上を目指すものとなっています。またプレゼンテーション技法や、期限までに成果物を完成させることでスケジュール管理の重要性を認識します。

成果

完成した氷成型金型を図1に示します。また、成型した氷を図2、及び図3に示します。設計から製作までの「ものづくり」の流れを理解し、加工技術の実践力を身につける事ができたと考えます。
★アピールポイント:
想像を超える速さで氷が成型される様子は、子供だけでなく大人が見ても興味をひくものがあります。ポリテクカレッジ成田としてのオリジナルのデザインの飛行機型も製作しました。
氷成型金型の製作 −熱伝導率を利用した製品の製作−(H24)の画像1
図1 成型中の氷成型金型
氷成型金型の製作 −熱伝導率を利用した製品の製作−(H24)の画像2
図2 成型された氷(球)
氷成型金型の製作 −熱伝導率を利用した製品の製作−(H24)の画像3
図3 成型された氷(飛行機)