大学校及び設置科 中国職業能力開発大学校 附属福山職業能力開発短期大学校電子情報技術科
課題実習の前提となる科目または知識、技能・技術 組込みソフトウェア基礎実習、機械工作実習、アナログ回路実習、インタフェース製作実習、センサ工学、ディジタル回路実習
課題に取り組む推奨段階 専門課程2年
課題によって養成する知識、技能・技術

組込みプログラミング技術、モーター制御技術、各種センサによる検出技術、機械加工技術、オムニホイール?による全方向移動技術

製作の目的と概要

 中国職業能力開発大学校のポリテックビジョンにて、サッカーロボット競技が毎年おこなわれていましたが、福山職業能力開発短期大学校の電子情報技術科からは、今まで多足歩行競技ロボットで出場していました。今年度からの取り組みとして、電子情報技術科で学習する知識、技能・技術を、より活用できるサッカーロボット競技へ参加することとしました。競技に出ることにより、成績が明確になり、また複数のチームで製作させることにより学生間で競争心が生まれ、総合制作の取り組みの姿勢において学生のやる気や知識欲が高まり、ロボット製作に必要な技能・技術の習得成果が上がると考えたからです。
★技能・技術習得目標:
 課題を通して、オムニホイール?、モーターの制御方法、マイコンを使用したC言語によるロボット制御方法、各種センサを使用した位置、方角、赤外線の検出技術を習得します。

成果

 ロボットは2チームの4台を製作しました。センサには赤外線センサ、超音波センサ、方位センサ、カラーセン
サを搭載し、オムニホイール?は3輪を使用して縦横無尽に動作可能としました。またシュート機構を搭載したロ
ボットもあります。サッカーフィールドでの予選競技を実施し、動作確認は出来ています。
★アピールポイント:
 中国ブロックポリテックビジョンのサッカー競技において、正確なロボット制御をおこない、途中で動作しなくなることもなく、最後は優秀な成績を収め、また見学者にも楽しんでもらえると思います。
サッカー競技ロボットの製作A(H26)の画像1
図1 製作ロボットぽんちゃん・ポチ丸
サッカー競技ロボットの製作A(H26)の画像2
図2 製作ロボットブラック34号機
サッカー競技ロボットの製作A(H26)の画像3
図3 サッカーフィールド