大学校及び設置科 東海職業能力開発大学校 附属浜松職業能力開発短期大学校生産技術科
課題実習の前提となる科目または知識、技能・技術 基礎製図、機械製図、メカニズム、機械加工、機械工作、数値制御加工(?・?)、精密測定、機械要素設計、機械設計製図、機械加工実習(?・?)、数値制御加工実習(?・?)、CAD実習(?・?)、CAD/CAM実習、CAD設計、機構設計、機構製作実習
課題に取り組む推奨段階 専門課程2年
課題によって養成する知識、技能・技術

業務遂行能力、ヒューマンスキル、コミュニケーション能力、機械設計、CAD/CAM技術、機械加工技術、機械工学、数値制御加工技術、メカトロニクス技術

製作の目的と概要

本課題については、テーマに掲げたポンプは単なる題材に過ぎず、?製品開発プロセスそのものを体系的に理解し、?管理技術を活用して合理的にものづくりを進める術を身に付けることを目的としています。
★技能・技術習得目標:
固有技術だけでなく、品質機能展開やトップダウン設計などの業務遂行に必要な管理技術について習得します。

成果

 管理技術の活用により、短期間でお客様のご要望を満足する製品開発を完了することができました。
★アピールポイント:
?「製品開発プロセスの全工程を体験し、その役目を全うする」
 製造メーカの役割を大きく分けると開発、製造、販売の3つに大別されますが、開発の役目はというと、「完璧な図面を製造部門に渡す」ことです。その手段として企画し、設計し、試作品を作り、検証します。
本課題は装置の完成が目標ではなく、「完璧な図面の作成」をゴールに設定し、開発業務の役目を全うします。
?「仕事の成果=固有技術×管理技術」
戦国の武将も鉄砲(固有技術)を使ったからといって、鉄砲を持たない相手に必ず勝つわけではありません。大切なことは“どの武器で戦うか”と合わせ、“どう戦うか”という戦術(管理技術)を考えることです。スポーツでも趣味でも、この二つの技術の掛け算でその成果が現れますが、仕事においても例外ではありません。
製品開発プロセスに基づいた偏心ねじポンプの設計・製作(H27)の画像1
図1 設計モデル
製品開発プロセスに基づいた偏心ねじポンプの設計・製作(H27)の画像2
図2 初号機
製品開発プロセスに基づいた偏心ねじポンプの設計・製作(H27)の画像3
図3 完成品と製品図面