大学校及び設置科 中国職業能力開発大学校電子情報技術科
課題実習の前提となる科目または知識、技能・技術 アナログ回路実習、マイクロコンピュータ工学実習、組込みソフトウェア基礎実習、機械工作実習、インタフェース製作実習、電子回路設計製作実習
課題に取り組む推奨段階 専門課程2年
課題によって養成する知識、技能・技術

電子回路設計製作技術、マイコン制御技術、組込みプログラミング技術

製作の目的と概要

本テーマは、製作するロボットを競技会に出場させて決勝に進出することを目標に、取り組みました。製作過程である電子回路設計製作、制御プログラム作成を通して、「ものづくり」の技能向上を目的としています。また、グループで製作していくため、役割を決めメンバー間で情報共有を図ることで、リーダーシップ力、コミュニケーション力を向上させます。
★技能・技術習得目標:
ロボットを製作する上で必要となる技術要素として、ハードウェアでは電子回路の設計技術、回路基板の実装技術、総合的な組立て・調整技術を、ソフトウェアではプログラミング技術、アルゴリズム実装技術があり、これらの技術を習得することを目標にしました。

成果

学生がこれまで使用していなかった新規のマイコンを利用して、メンバー3名協力してロボットを製作することができました。製作したロボットでマイクロマウス2015クラシック競技に参加して、予選迷路を完走することができ、エントリー97台中37位となりました。競技後も、ロボットに改良を加えて高速な走行と新たな迷路探索アルゴリズムを実装することができました。
★アピールポイント:
ポリテクビジョンで、実際に出場したマイクロマウス競技大会の動画を放映するとともに、競技会の予選迷路を用いてデモ走行を行います。競技会出場時から改良を重ねて、より高速にゴールまで走行するかが見所です。
マイクロマウスの製作(H27)の画像1
図1 完成図
マイクロマウスの製作(H27)の画像2
写真1 競技会参加風景