職業能力開発技術誌 技能と技術 Vol.48 2013年3号 通巻第273号
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-8-技能と技術 3/201310.2 講義の内容について 「障がい特性と職業適性」においては,「ちょうどよい」が47.4%(18名),「やや難しい」が47.4%(18名)であった。「就労支援実践と社会的諸制度」においては「ちょうどよい」が61.3%(19名),「やや難しい」が32.3%(10名)であった。また,「医療的ケアを必要とする障がい者の就労支援」においては「ちょうどよい」が84.4%(27名),「やや難しい」が6.3%(2名)であった。一方,「易しい」は3科目ともに0%(0名),「難しい」は「障がい特性と職業適性」のみ2.6%(1名)で残る2科目は0%(0名)であったことから,3科目ともに講義内容については受講生の学習レベルに見合ったものであった。10.3 講義の理解度について 「障がい特性と職業適性」においては,「理解できた」が10.5%(4名),「やや理解できた」が36.8%(14名),「ふつう」が39.5%(15名)であった。「就労支援実践と社会的諸制度」と「医療的ケアを必要とする障がい者の就労支援」においても同様に,「理解できた」が16.1%(5名)と15.6%(5名),「やや理解できた」が38.7%(12名)と43.8%(14名),「ふつう」が35.5%(11名)と40.6%(13名),であった。また,「理解できず」は3科目ともに0%,「やや理解できず」は「障がい特性と職業適性」においては13.2%(5名),「就労支援実践と社会的諸制度」においては9.7%(3名),「医療的ケアを必要とする障がい者の就労支援」においては0%であったことから,3科目ともに受講生は講義内容を理解していたといえる。10.4 本科目を受講して「障がい者就労支援コーディネーター」としての知識とスキルが身についたと思うか,について 「障がい特性と職業適性」においては,「思う」が5.3%(2名),「やや思う」が76.3%(29名)であった。「就労支援実践と社会的諸制度」においては「思う」が9.7%(3名),「やや思う」が87.1%(27名)であった。また,「医療的ケアを必要とする障がい者の就労支援」においては「思う」が9.4%(3名),「やや思う」が78.1%(25名)であった。一方,「やや思わない」は「障がい特性と職業適性」においては10.5%(4名),「就労支援実践と社会的諸制度」においては3.2%(1名),「医療的ケアを必要とする障がい者の就労支援」においては9.4%(3名),「思わない」は「障がい特性と職業適性」においては5.3%(2名),他の2科目ともに0%であった。受講生の多数が「障がい者就労支援コーディネーター」としての知識とスキルが身につけることができたと感じていることを示す結果であった。科 目易しいやや易しいちょうど良いやや難しい難しい障がい特性と職業適性01(2.6)18(47.4)18(47.4)1(2.6)就労支援実践と社会的諸制度02(6.5)19(61.3)10(32.3)0医療的ケアを必要とする障がい者の就労支援03(9.4)27(84.4)2(6.3)0[単位:人(%)]科 目理解できたやや理解できたふつうやや理解できず理解できず障がい特性と職業適性4(10.5)14(36.8)15(39.5)5(13.2)0就労支援実践と社会的諸制度5(16.1)12(38.7)11(35.5)3(9.7)0医療的ケアを必要とする障がい者の就労支援5(15.6)14(43.8)13(40.6)00[単位:人(%)]表6 講義の内容について表7 講義の理解度について

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