職業能力開発技術誌 技能と技術 Vol.48 2013年3号 通巻第273号
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-29-障害者に対する職業訓練4資料1平成25年度「キャリアプランニング・マトリックス(項目版)」(平成24年度版を改訂)第1,2段階第3段階第4段階第5,6段階基総人コミュニーケーションコミュニーケーションコミュニーケーション礎合間□人社1.2.3-1挨拶の習慣化□人社4-1状況に応じた言葉遣いやふるまい□人社5.6-1TPOに応じた言動的生関他者の個性を理解する力+やさしさ他者の個性を理解する力+思いやり他者の個性を理解する力+思いやり汎活係□人社1.2.3-2友達の良さの気付き、優しい心□人社4-2相手の気持ちや考え、立場の理解、思いやる心□人社5.6-2他者の考えや個性の尊重、思いやる心用力形成チームワークチームワークチームワーク的・□人社1.2.3-3集団活動への参加□人社4-3集団における役割の理解と協力□人社5.6-3集団の一員としての役割遂行、協働能社他者に働きかける力他者に働きかける力+リーダーシップ他者に働きかける力+リーダーシップ力会□人社1.2.3-4身の回りへの必要な意思の表現□人社4-4日常・社会生活に必要な意思の表現、集団にお□人社5.6-4必要な支援を適切に求めたり、相談したりで*1形成けるリーダー力きる表現力、目標達成に向けてのリーダー力能健康・体力・習慣形成健康・体力・習慣形成健康・体力・習慣形成力□人社1.2.3-5基本的生活習慣の確立、清潔や身だ□人社4-5健康的な生活の習慣化、職業生活を意識した体□人社5.6-5健康の増進、就労先を意識した体力の増進、しなみの習慣化、通常の生活をおく力や習慣形成職業生活に必要な習慣形成る体力自己自己を理解する力自己を理解する力+前向きに考える力・動機付け自己を理解する力+前向きに考える力・動機付け理□自己1.2.3-1自分の良さの気付き□自己4-1達成感に基づく肯定的な自己理解□自己5.6-1職業との関係における自己理解、職業意識の解向上・自己を律する力・規範意識・忍耐力自己を律する力・規範意識・忍耐力自己を律する力・規範意識・忍耐力自己□自己1.2.3-2目標達成のための心得、身近なきま□自己4-2目標達成に必要な自律心、善悪の判断、道徳的□自己5.6-2目標達成に必要な自律心、倫理観、道徳的実管り、がまん強さ判断力、忍耐力践力、忍耐力理主体的に行動する力+やりがい主体的に行動する力+生きがい・やりがい主体的に行動する力+生きがい・やりがい能□自己1.2.3-3活動への意欲的な取り組み□自己4-3様々な活動への自発的な取り組み□自己5.6-3将来設計や進路希望の実現のための主体的な力活動の取り組み課情報の理解・選択・処理情報の理解・選択・処理情報の理解・選択・処理題□課対1.2.3-1仕事、働く人など身の回りの様々な□課対4-1進路をはじめ様々な情報の収集と活用□課対5.6-1職業生活・社会生活に必要な事柄の情報収集対環境への関心と活用応金銭の扱い金銭の扱い+金銭の使い方と管理金銭の扱い+金銭の使い方と管理+消費生活の理解能□課対1.2.3-2体験を通した金銭の大切さの理解□課対4-2消費生活に関する基本的な事柄の理解と計画的□課対5.6-2労働と報酬の関係の理解と計画的な消費力な消費課題発見課題発見+計画立案課題発見+計画立案□課対1.2.3-3自分の課題への気付き□課対4-3課題の把握とともに解決に向けての計画の立案□課対5.6-3課題の把握とともに解決に向けての計画の立案実行+評価・改善実行+評価・改善□課対4-4課題解決に向けた具体的な実行と自他の評価□課対5.6-4課題解決に向けた具体的な実行と自他の評価人キはたらくよろこび働く喜び+役割の理解と働くことの意義+余暇の活用働く喜び+役割の理解と働くことの意義+余暇の活用生ャ□キャリア1.2.3-1自分が果たす役割の理解と実行□キャリア4-1様々な職業があることや働くことに関する体験□キャリア5.6-1職業及び働くことの意義と社会生活において設リ的理解果たすべき役割の理解と実行、将来設計に基計ア□キャリア4-2学校生活、家庭生活において自分が果たすべきづいた余暇の活用力プ役割の理解と実行、余暇の活用ラ進路計画進路計画進路計画ン□キャリア1.2.3-3前向きな進路計画□キャリア4-3目標を実現するための主体的な進路計画□キャリア5.6-3将来設計に結びつく進路計画ニ選択選択+決定・責任選択+決定・責任ン□キャリア1.2.3-4遊び、活動の選択□キャリア4-4個性や興味・関心に基づいたよりよい選択□キャリア5.6-4産業現場等における実習などの経験に基づくグ□キャリア4-5進路先に関する主体的な選択進路選択能行動・目標設定行動・目標設定行動・目標設定力□キャリア1.2.3-6目標への意識、意欲的な取り組み□キャリア4-6目標の設定と達成への取り組み□キャリア5.6-6将来設計や進路希望の実現を目指した目標の設定とその解決への取り組み改善・振り返り改善・振り返り+肯定的な自己評価改善・振り返り+肯定的な自己評価□キャリア1.2.3-7活動の振り返り□キャリア4-7活動場面での振り返りとそれを次に生かそうと□キャリア5.6-7産業現場等における実習などにおいて行っする努力た活動の自己評価、他者評価の受容社会資源の活用社会資源の活用社会資源の活用+法や制度の活用□キャリア1.2.3-8地域社会資源の活用□キャリア4-8社会の仕組み□キャリア5.6-8社会の様々な制度やサービスに関する理解と実際生活での利用段教師の援助を受けながら主体的に、社会生活に生活経験の積み重ねを考慮して、社会生活や将来の職業生卒業後の家庭生活・社会生活・職業生活などを考慮した基階体験し、基本的な行動をつながる行動を身に付活の基礎的内容を学ぶ段階礎的内容から発展的内容を学ぶ段階*2一つ一つ身に付けていくけていく段階段階*1:社会的・職業的自立や社会・職業への円滑な移行に必要な力:「基礎的・基本的な知識技能」「基礎的・汎用的能力」「論理的思考力・創造力」「意欲・態度及び価値観」「専門的な知識・技能」*2:知的障がいの各教科の段階との関連を目指す。また、キャリア教育における「能力」とはcompetencyであり、個人の現能力重視ではなく、一緒に努力すればできるようになる、という育成重視である。資料2平成25年度「キャリアプランニング・マトリックス(目標設定等総合版)・『人間関係形成・社会形成能力』」(資料の一部抜粋)第1,2段階第3段階第4段階第5,6段階基総人コミュニケーションコミュニケーションコミュニケーション礎合間□人社1.2.3-1挨拶の習慣化□人社4-1状況に応じた言葉遣いや振る舞い□人社5.6-1TPOに応じた言動的生関・挨拶を自分から行う。・状況を考えて話したり行動したりする。・相手を理解し、場や状況に応じた適切な・活係言葉遣いで話したり、行動したりする。汎力形用成キーワードキーワードキーワード的・○動作を伴うあいさつ○報告・連絡の際の言葉遣い○自分で考えての行動が大切能社○「失礼します」等の入退出時の(相手を尊重する気持ち、自然な言動)○場や状況に応じて適切に話す力会あいさつ○電話の応答、言葉遣い○相手の話を聞いてから自分で話す*1形○各種の習慣化○必要に応じた敬語成教科・領域等(主な指導・支援の場)教科・領域等(主な指導・支援の場)教科・領域等(主な指導・支援の場)能○各専門教科○各専門教科○各専門教科力○ライフプランニング○ライフプランニング○ライフプランニング○特別活動、HR等就業体験実習等就業体験実習等○特別活動、HR等○特別活動、HR等□動作を伴うあいさつが言える。□「失礼します・失礼しました」等の□相手より先にあいさつする。□TPOに応じた適切なあいさつができる入退出時のあいさつを話せる。□声の大きさや速さも考えて等状況にほぼ(相手に好印象をもたれるとなおよい)応じたあいさつができる。(自然にできるとなおよい)他者の個性を理解する力+やさしさ他者の個性を理解する力+思いやり他者の個性を理解する力+思いやり□人社1.2.3-2友達の良さの気付き、優しい心□人社4-2相手の気持ちや考え、立場の理解、思いやる心□人社5.6-2他者の考えや個性の尊重、思いやる心・友達と仲良く遊ぶ。・自分と相手の違いに気づき、異性や異年齢の人・他者の考えや個性を尊重し、自分との差異を・友人を認め、友人の良さに気づく。たちと共に活動する。認めながらも受容する。資料1平成25年度「キャリアプランニング・マトリックス(項目版)」(平成24年度版を改訂)第1,2段階第3段階第4段階第5,6段階基総人コミュニーケーションコミュニーケーションコミュニーケーション礎合間□人社1.2.3-1挨拶の習慣化□人社4-1状況に応じた言葉遣いやふるまい□人社5.6-1TPOに応じた言動的生関他者の個性を理解する力+やさしさ他者の個性を理解する力+思いやり他者の個性を理解する力+思いやり汎活係□人社1.2.3-2友達の良さの気付き、優しい心□人社4-2相手の気持ちや考え、立場の理解、思いやる心□人社5.6-2他者の考えや個性の尊重、思いやる心用力形成チームワークチームワークチームワーク的・□人社1.2.3-3集団活動への参加□人社4-3集団における役割の理解と協力□人社5.6-3集団の一員としての役割遂行、協働能社他者に働きかける力他者に働きかける力+リーダーシップ他者に働きかける力+リーダーシップ力会□人社1.2.3-4身の回りへの必要な意思の表現□人社4-4日常・社会生活に必要な意思の表現、集団にお□人社5.6-4必要な支援を適切に求めたり、相談したりで*1形成けるリーダー力きる表現力、目標達成に向けてのリーダー力能健康・体力・習慣形成健康・体力・習慣形成健康・体力・習慣形成力□人社1.2.3-5基本的生活習慣の確立、清潔や身だ□人社4-5健康的な生活の習慣化、職業生活を意識した体□人社5.6-5健康の増進、就労先を意識した体力の増進、しなみの習慣化、通常の生活をおく力や習慣形成職業生活に必要な習慣形成る体力自己自己を理解する力自己を理解する力+前向きに考える力・動機付け自己を理解する力+前向きに考える力・動機付け理□自己1.2.3-1自分の良さの気付き□自己4-1達成感に基づく肯定的な自己理解□自己5.6-1職業との関係における自己理解、職業意識の解向上・自己を律する力・規範意識・忍耐力自己を律する力・規範意識・忍耐力自己を律する力・規範意識・忍耐力自己□自己1.2.3-2目標達成のための心得、身近なきま□自己4-2目標達成に必要な自律心、善悪の判断、道徳的□自己5.6-2目標達成に必要な自律心、倫理観、道徳的実管り、がまん強さ判断力、忍耐力践力、忍耐力理主体的に行動する力+やりがい主体的に行動する力+生きがい・やりがい主体的に行動する力+生きがい・やりがい能□自己1.2.3-3活動への意欲的な取り組み□自己4-3様々な活動への自発的な取り組み□自己5.6-3将来設計や進路希望の実現のための主体的な力活動の取り組み課情報の理解・選択・処理情報の理解・選択・処理情報の理解・選択・処理題□課対1.2.3-1仕事、働く人など身の回りの様々な□課対4-1進路をはじめ様々な情報の収集と活用□課対5.6-1職業生活・社会生活に必要な事柄の情報収集対環境への関心と活用応金銭の扱い金銭の扱い+金銭の使い方と管理金銭の扱い+金銭の使い方と管理+消費生活の理解能□課対1.2.3-2体験を通した金銭の大切さの理解□課対4-2消費生活に関する基本的な事柄の理解と計画的□課対5.6-2労働と報酬の関係の理解と計画的な消費力な消費課題発見課題発見+計画立案課題発見+計画立案□課対1.2.3-3自分の課題への気付き□課対4-3課題の把握とともに解決に向けての計画の立案□課対5.6-3課題の把握とともに解決に向けての計画の立案実行+評価・改善実行+評価・改善□課対4-4課題解決に向けた具体的な実行と自他の評価□課対5.6-4課題解決に向けた具体的な実行と自他の評価人キはたらくよろこび働く喜び+役割の理解と働くことの意義+余暇の活用働く喜び+役割の理解と働くことの意義+余暇の活用生ャ□キャリア1.2.3-1自分が果たす役割の理解と実行□キャリア4-1様々な職業があることや働くことに関する体験□キャリア5.6-1職業及び働くことの意義と社会生活において設リ的理解果たすべき役割の理解と実行、将来設計に基計ア□キャリア4-2学校生活、家庭生活において自分が果たすべきづいた余暇の活用力プ役割の理解と実行、余暇の活用ラ進路計画進路計画進路計画ン□キャリア1.2.3-3前向きな進路計画□キャリア4-3目標を実現するための主体的な進路計画□キャリア5.6-3将来設計に結びつく進路計画ニ選択選択+決定・責任選択+決定・責任ン□キャリア1.2.3-4遊び、活動の選択□キャリア4-4個性や興味・関心に基づいたよりよい選択□キャリア5.6-4産業現場等における実習などの経験に基づくグ□キャリア4-5進路先に関する主体的な選択進路選択能行動・目標設定行動・目標設定行動・目標設定力□キャリア1.2.3-6目標への意識、意欲的な取り組み□キャリア4-6目標の設定と達成への取り組み□キャリア5.6-6将来設計や進路希望の実現を目指した目標の設定とその解決への取り組み改善・振り返り改善・振り返り+肯定的な自己評価改善・振り返り+肯定的な自己評価□キャリア1.2.3-7活動の振り返り□キャリア4-7活動場面での振り返りとそれを次に生かそうと□キャリア5.6-7産業現場等における実習などにおいて行っする努力た活動の自己評価、他者評価の受容社会資源の活用社会資源の活用社会資源の活用+法や制度の活用□キャリア1.2.3-8地域社会資源の活用□キャリア4-8社会の仕組み□キャリア5.6-8社会の様々な制度やサービスに関する理解と実際生活での利用段教師の援助を受けながら主体的に、社会生活に生活経験の積み重ねを考慮して、社会生活や将来の職業生卒業後の家庭生活・社会生活・職業生活などを考慮した基階体験し、基本的な行動をつながる行動を身に付活の基礎的内容を学ぶ段階礎的内容から発展的内容を学ぶ段階*2一つ一つ身に付けていくけていく段階段階*1:社会的・職業的自立や社会・職業への円滑な移行に必要な力:「基礎的・基本的な知識技能」「基礎的・汎用的能力」「論理的思考力・創造力」「意欲・態度及び価値観」「専門的な知識・技能」*2:知的障がいの各教科の段階との関連を目指す。また、キャリア教育における「能力」とはcompetencyであり、個人の現能力重視ではなく、一緒に努力すればできるようになる、という育成重視である。資料2平成25年度「キャリアプランニング・マトリックス(目標設定等総合版)・『人間関係形成・社会形成能力』」(資料の一部抜粋)第1,2段階第3段階第4段階第5,6段階基総人コミュニケーションコミュニケーションコミュニケーション礎合間□人社1.2.3-1挨拶の習慣化□人社4-1状況に応じた言葉遣いや振る舞い□人社5.6-1TPOに応じた言動的生関・挨拶を自分から行う。・状況を考えて話したり行動したりする。・相手を理解し、場や状況に応じた適切な・活係言葉遣いで話したり、行動したりする。汎力形用成キーワードキーワードキーワード的・○動作を伴うあいさつ○報告・連絡の際の言葉遣い○自分で考えての行動が大切能社○「失礼します」等の入退出時の(相手を尊重する気持ち、自然な言動)○場や状況に応じて適切に話す力会あいさつ○電話の応答、言葉遣い○相手の話を聞いてから自分で話す*1形○各種の習慣化○必要に応じた敬語成教科・領域等(主な指導・支援の場)教科・領域等(主な指導・支援の場)教科・領域等(主な指導・支援の場)能○各専門教科○各専門教科○各専門教科力○ライフプランニング○ライフプランニング○ライフプランニング○特別活動、HR等就業体験実習等就業体験実習等○特別活動、HR等○特別活動、HR等□動作を伴うあいさつが言える。□「失礼します・失礼しました」等の□相手より先にあいさつする。□TPOに応じた適切なあいさつができる入退出時のあいさつを話せる。□声の大きさや速さも考えて等状況にほぼ(相手に好印象をもたれるとなおよい)応じたあいさつができる。(自然にできるとなおよい)他者の個性を理解する力+やさしさ他者の個性を理解する力+思いやり他者の個性を理解する力+思いやり□人社1.2.3-2友達の良さの気付き、優しい心□人社4-2相手の気持ちや考え、立場の理解、思いやる心□人社5.6-2他者の考えや個性の尊重、思いやる心・友達と仲良く遊ぶ。・自分と相手の違いに気づき、異性や異年齢の人・他者の考えや個性を尊重し、自分との差異を・友人を認め、友人の良さに気づく。たちと共に活動する。認めながらも受容する。資料1 平成25年度「キャリアプランニング・マトリックス(項目版)」(平成24年度版を改訂)資料2 平成25年度 「キャリアプランニング・マトリックス(目標設定等総合版)・『人間関係形成・社会形成能力』」(資料の一部抜粋)

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