職業能力開発技術誌 技能と技術 Vol.49 2014年1号 通巻第275号
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-14-技能と技術 1/2014 企画内容や当日の発表会の運営について関係部署を回って説明を行う。 企画書や新たな提案などをまとめ所長に説明を行い,発表会実施に向けた承認を得る。 基礎コースでは,貴重な歴史資料の豊富な島根県の観光をテーマにした訓練コースが提案された。パソコンや簿記を学ぶコースが多くなっている。就職に当たってはコミュニケーション力が重視されることから,身近な地域の良さを題材にしてインターネット調査,観光の仕事をしている職業人からの講話,講話内容をパソコンを使ってさらに調査したり,まとめるなどをチームで取り組むことで,基礎的なパソコンスキルやコミュニケーション力を高めるという内容のコースを提案した。 実践コースでは情報系コースの企画に取り組んだ。島根県や松江市では言語開発者の在住地ということもあって,Rubyのプログラミングの普及を進めていることや島根県,松江市,出雲市などが推進しているプログラマなどの情報系企業(ソフトウェア業,情報処理・提供サービス業,インターネット付随サービス業等)の誘致政策を睨んだコース企画に取り組んだ。ヒアリング結果を踏まえて,一般企業の社内SEを目指すコースの提案を行った。*Ruby 松江市名誉市民まつもとゆきひろ氏が開発したプログラム言語で松江市が積極的に普及に努めている言語である。 島根労働局,ジョブカフェしまね,松江ハローワーク,実施機関2社,当センター関係職員等が参加した発表会を開催した。当日の看板設置,誘導など運営もすべてインターンシップ生が担当した。企画内容や苦労した点など来場者から多くの質問を受ける。4日目 上司報告4日目 公開発表会の事前説明4日目 所長へのまとめの報告5日目 基礎コースチーム公開発表5日目 実践コースチーム公開発表

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