職業能力開発技術誌 技能と技術 Vol.49 2014年1号 通巻第275号
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-15-訓練科,訓練コースの運営における取り組み2 島根労働局三村求職者支援室長から講評をいただいた。提案されたコース企画は求職者の方々に利用いただきたい内容となっており,今後のコース設定の参考になる旨の評価をいただいた。 島根職業訓練支援センター所長とインターンシップ生の座談会を開催した。5日間の振り返りを行う。 当初は緊張していたインターンシップ生であったが,発表会と振り返りを終えたところ。今回の経験を今後の職業選択や就職活動に生かしていただけたら幸いである。5.3 企画の内容紹介 本インターンシップでは基礎コースと実践コースが提案された。提案コースの概要とアイデアについて紹介する。5.3.1 基礎コースの企画内容 年齢層によっても異なるが,若年者に焦点を当てた場合,パソコンの基本的な内容を学ぶコースは魅力あるコースとは言えないと指摘し,パソコン以外のビジネス能力向上を目指すコース設定が必要と考えている。 そして,次の3点をコース目標とした。 ① 集団での仕事を進める ② 店舗をマネジメントできる能力を習得 ③ 自信をつける コースの特徴として,考えたのは次の3点。 ① 島根県の観光を題材とする ② 店舗マネジメントスキルを養成する演習 ③ 自信をもって就職活動ができる 受講対象者を自分の適性がわからず,就職に結びついていない若年求職者を対象としたコースである。コース名は「ビジネス能力育成基礎科」としている。5.3.2 今後に向けた提案 現行(平成25年度)の求職者支援制度では基礎コースを受講して実践コースを受講することができないが,基礎コースで社会人としての基礎力の習得をし,さらに実践コースに進むことができる仕組み5日目 公開発表の風景5日目 公開発表会の講評5日目 インターンシップ振り返り5日目 インターンシップを終えて

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