「訓練・学習の進捗等に特別な配慮が必要な学生への支援・対応ガイド(実践編)」(以下「支援・対応ガイド」)は、(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構(以下「機構」)が、職業能力開発大学校、附属職業能力開発短期大学校、職業能力開発短期大学校(以下「能開大等」)で訓練・学習の進捗等に特別な配慮が必要な学生(以下「配慮を必要とする学生」)の支援・対応の事例を集め、障害者職業総合センター及び職業能力開発総合大学校のノウハウの結集と研究成果を通して、取りまとめた支援・対応方法のガイドです。
 教育訓練機関等で、配慮を必要とする学生の支援・対応の一層の充実のためのヒント集として、また、研修の資料としてご活用いただければ幸いです。

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支援・対応ガイドについて

 支援・対応ガイドは、機構が運営する能開大等における授業(講義、実習、実験)、課外活動、就職指導等の各々の場面で、配慮を必要とする学生に対し行った支援等の事例を基に分析を行い、支援・対応方法の参考となるようイラストを活用して分かりやすく説明したヒント集です。同時に、配慮を必要とする学生の支援・対応に係る研修のテキストとしても活用いただけます。
表紙


支援・対応ガイドの概要

第1章 支援・対応ガイドの活用方法

  • 支援・対応ガイドの使い方
  • ガイドで使用されている「指導」と「支援」の定義の違い
  • 配慮を必要とする学生から想起される障害
  • 実際に能開大等で報告のあった障害の概要
  • 校全体での支援と対応の必要性
  • 関係法令
使い方


第2章 配慮を必要とする学生への支援の流れ

 能開大等で配慮を必要とする学生に対する支援・指導を行うため、事例をもとに整理した支援の流れを図に示し、各々の段階ごとに各場面でイラストを活用しながら説明しています。

流れ

(1)気づき
 日々の学生の行動の中から、事例を分析し、配慮を必要とする学生の行動特性の気づきのポイントと同時に、対象となる行動に至る原因などを記載

気づき

(2)情報共有と検討
 情報共有と検討の方法などを記載

(3)実態把握
 面談するときの環境の調整法、面談などを通して本人の状況を把握する場合のノウハウなどを記載

(4)支援・対応
 集合訓練の中で個別支援を行うことなく、訓練を行っていくための工夫、就職指導を行う場合の相談、支援方法に関する流れなどを記載
 また、他の支援機関へ相談する場合の情報や相談の仕方なども記載

支援対応 支援対応


第3章 各種の情報

 外部支援機関などの概要や本ガイドで使用した言葉の定義などが記載されています。


問合せ先

独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構
 職業能力開発総合大学校
 基盤整備センター 開発部高度訓練開発室
TEL 042-348-5078
e-mail support[$]tetras.uitec.jeed.or.jp
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